小沢民主党幹事長の25日の記者会見の主な内容は次の通り。
私自身も、(政治資金を管理する)担当者を置いている政治家の場合は大体同じだと思うが、直接、(政治資金収支)報告書や数字に目を通して、全部検証するということはほとんどしていないと思っている。
現時点ではとにかく与えられた職務に全力を尽くす。(資金の管理を)担当者に任せてきたことは事実だ。それがもし誤ったことをしたならば、私の(団体の)代表者としての責任ももちろんある。
(検察の事情聴取に対して)水谷建設から5000万円を受け取った(り)、土地購入の資金に充てたという事実は全くないし、その他の会社からも不正な資金提供を受けたことはないと(言った)。公平公正な捜査については、今までもそのつもりでいたが、今後も協力していく。
(家族名義の口座に3億6000万円があった理由について)1991年に心臓の病で入院した。自分のことも念頭にあって、万が一の時にもというような意識があり、家族の名義にしたのではないかと今思う。
(国会での説明は)国会対策委員会あるいは委員会の現場で与野党で議論することなので、その議論の結果に従う。
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